web creation株式会社(以下「甲」といいます)は、甲が運営するアクセス対策サービス
「スウェルキャッチ」(以下「本サービス」といいます)をご利用いただくにあたり、
お客様(以下「乙」といいます)の皆様に以下のサービス規約 (以下「本規約」といいます)を定めます。

第1条【乙】
乙とは、本規約を承諾のうえ、甲の指定する手続きに基づき本サービスの利用を申し込み、
甲がサービスの利用を承認した企業又は個人をいいます。

第2条【乙の承認】
甲は、本サービスの利用の申し込みを行った企業又は個人が、以下の項目のいずれかに該当する場合は
本サービスの利用を承認しない場合があります。
また、承認後であっても承認した企業又は個人がいずれかに該当することが判明した場合、
承認を取り消す場合があります。
・アダルト関連、または公序良俗に反する商品の販売を始めた場合
・利用の申し込み内容に虚偽の記載、誤記または記入漏れ、もしくは、入力ミス等があった場合
・甲の指定するとおりに利用の申し込みの手続きを行わなかった場合
・その他、甲が乙とすることを不適当と判断した場合

第3条【本規約の範囲および変更】
甲がオンラインまたはその他の手段を通じ、随時乙に対して発表する諸規定は本規約の一部を構成するものとします。
甲は、本規約をいつでも変更、追加、削除することができるものとし、この場合には、ホームページへの掲示により乙に開示するものとします。
本規約に変更がなされたことが開示された後に乙が本サービスの利用を継続した場合は、本規約の変更を承諾したものとみなします。

第4条【SEOサービスの契約期間】
SEOサービスの契約期間は、納品された月から1年間の保守契約とします。
・契約更新
SEOサービス契約期間中に、乙から契約解除の申し出がない場合は、契約は自動更新され、契約更新された月から1年間の契約になるものとします。
・契約期間中の途中解約
乙のサイトが閉鎖になったまたは乙から途中解約の申し出があった場合、乙からの申告及び甲の確認をもって、契約期間終了までの未払い金額のうち50%を違約金として支払うものとします。

第5条【SEO保険】
本サービスの“SEO保険”を導入後、6ヶ月以内にご契約いただいたメインキーワードが対象検索エンジンで、一度も20位以内に表示されなかった場合は、それまで支払ったプラン分月額費用を返金するものとします。
また、契約終了月より遡り18ヶ月間において、当月及び前月に一度も対象検索エンジンで20位以内に表示されなかった場合、契約終了時に上記に該当する月数分の月額費用を返金するものとします。
契約期間が24ヶ月間(2年間)に満たない場合、保険返金の対象期間は上記の限りではありません。
1.対象となる検索エンジンは、GoogleとYahoo!JAPANの検索エンジンとし、そのどちらかで一度でも20位以内に表示されなかった場合、返金保証とします。
2.サイトのHTML、CSSが変更された場合、乙は直ちに甲へ通達し、順位に影響がないかを確認をするものとします。
3.返金保証適応外のキーワードに関しては、サービスお申し込み時に、甲と乙が双方協議の上
決定するものとします。
4.検索エンジンの順位は、甲が任意の「順位チェックツール」により、1日の内の任意の時間に調べた結果とします。
その場合の検索エンジンの順位は、甲が参照した検索エンジンのサーバーによるものとします。

以下の原因、あるいはこれに準ずるものについては保証対象とならないものとする。
1.甲が乙へ行った作業連絡に対し、乙が作業や応答をしなかった場合。
2.被リンクによるテキストリンクを使用したスパム行為及び、リンク集及び相互リンク構築システムへの参加など、検索順位に影響を及ぼす可能性がある行為を行った場合。
3.過去にスパムリンクによる順位下落が起きている場合。
4.サイトのドメイン、HTMLコード、CSSコードを変更したのにも関わらず、甲への通達を怠った場合。
5.乙の都合で、サイトが一時中止もしくは閉鎖した場合。
6.検索エンジンの不具合や故障等により、SEOサービスの継続ができなくなった場合。
※返金保証は、本サービスの“SEO保険”が適用されているキーワードのみが対象となります。

第6条【ディレクトリ型検索エンジンの登録申請代行】
本サービスのディレクトリ型検索エンジンの登録申請代行は、各検索エンジンの利用規約に沿って登録申請を代行するものであり、審査の通過を保証するものではありません。

第7条【IDおよびパスワードの管理責任】
乙が“ショッピングカートASP”で利用しているIDおよびパスワードは、他の乙または第三者に使用させること、譲渡すること等は一切いたしません。

第8条【権利侵害の禁止】
乙は、本サービスにおいて情報を公開する場合、甲、他の乙および第三者の知的財産権(著作権、意匠権、特許権、実用新案権、商標権等)、名誉、信用、財産その他の権利を侵害しないものとします。

第9条【禁止事項】
乙は本サービスを利用するにあたり、下記に該当し、またはその恐れがある行為をすることはできません。
・犯罪的行為に結びつくこと
・本サービス上であるか否かを問わず、他の乙、第三者または甲の知的財産権(著作権、意匠権、特許権、実用新案権、商標権等)を侵害すること
・本サービス上であるか否かを問わず、他の乙、第三者または甲の財産、信用、プライバシーを侵害すること
・本サービス上であるか否かを問わず、他の乙、第三者または甲に不利益を与えること
・本サービス上であるか否かを問わず、他の乙、甲がコミュニティ運営を委託した者、第三者または甲を誹謗中傷すること、または不快感を抱かせること
・本サービスの運営を妨げ、または、甲の信用を毀損すること
・本サービスで知り得た情報を利用し又は第三者に流し営利活動を行うこと
・その他、法令に違反すること
・その他、前各号に該当するおそれのある行為またはこれに類する行為であると甲が判断する行為を行うこと
・アダルト関連、公序良俗に反する商品を販売すること
・上記の各内容に類する行為を行うこと

第10条【情報の私的利用以外の禁止】
乙は、甲が承認した場合を除き、本サービスを通じて入手した情報を、複製、販売、出版、公開その他いかなる方法によっても乙の私的利用以外の利用をすることはできません。また、他の乙または第三者に同様の行為をさせてはなりません。
乙のホームページに情報を転載することをご希望の場合は、甲にまずご連絡下さい。
乙は本サービスを利用した営業活動、および営利を目的とした利用、またその準備を目的とした利用をしてはなりません。

第11条【乙と第三者間での情報授受】
本サービスを通じて乙と第三者との間でなされた情報の授受、およびそれに付随して行われる行為について甲は一切責任を負いません。
乙間、または乙と第三者間のトラブルに対して甲は一切責任を負いません。

第12条【乙資格の停止、取り消し】
乙が、次の各号の一つにでも該当する場合は、甲は該当乙の乙資格を乙に事前に通知することなく、本サービスの一時停止または取り消すことができます。
また、いずれかの項目に該当することにより甲および第三者が損害を蒙った場合、乙は甲または第三者が蒙った損害を賠償するものとします。
また、いかなる場合でも別途定めた方法により納められた料金は返却しないものとし、契約期間終了までの未払い金額を一括で乙に請求するものとします。
この場合、第5条に定めるSEO保険による返金も行わないものとします。
・利用の申し込み時に虚偽の申告をした場合
・本サービスに掲載されている情報の改竄を行った場合
・甲の許可なく本サービスを利用した営業活動を行った場合
・本サービスの運営を妨害した場合
・乙に対する破産の申し立てがあった場合または乙が準禁治産若しくは禁治産宣告を受けた場合
・乙の利用が甲のサービスに悪影響を及ぼす可能性があると甲が判断した場合
・本規約のいずれかの条項に違反した場合
・月額費用の支払いが2ヶ月間滞った場合
・その他甲が乙として不適当と判断した場合

第13条【本サービスの内容の変更および停止、中止】
甲は、乙への事前の通知なくして、本サービスの内容の変更、もしくは本サービスの停止および中止をすることがあります。
この変更、停止、中止などについては、甲が合理的と判断する手段を通じて発表するものとします。

第14条【サービスの一時的な中断】
甲は、次に該当する場合には、乙に事前に連絡することなく一時的に本サービスを中断する場合があります。
また、甲はこれ以外の事由により本サービスの提供の遅延または中断が発生したとしても、これに起因する乙または他の第三者が蒙った損害について一切の責任を負いません。
・システム(通信回線や電源、それらを収容する建築物などを含む)の保守、点検、修理、変更を定期的にまたは緊急に行う場合
・火災、停電などにより本サービスの提供ができなくなった場合
・地震、噴火、洪水、津波などの天災により本サービスの提供ができなくなった場合
・戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等その他不測の事態により本サービスの提供ができなくなった場合
・その他、運用上、技術上甲が本サービスの一時的な中断を必要と判断した場合

第15条【本サービスの提供範囲の設定】
甲は、本サービスの提供範囲の制限を設定または変更することがあります。

第16条【損害賠償】
甲は、乙に対し、本サービスの利用により発生した一切の損害について、いかなる責任も負わないものとし、当該損害の賠償をする義務もないものとします。
乙が本サービスの利用によって他の乙や第三者に対して損害を与えた場合、乙は自己の責任と費用をもって解決し、甲に損害を与えることのないものとします。
乙が本規約に反した行為、または不正もしくは違法な行為によって甲に損害を与えた場合、甲は当該乙に対して損害賠償の請求を行うことができるものとします。
甲が乙の登録、掲載した情報を削除し、乙資格を停止、抹消し、本サービスを停止、中断、中止等したことにつき、甲は事由のいかんを問わず一切の損害賠償義務を負わないものとします。

第17条【専属的管轄裁判所】
甲の提供するサービスに関するすべての紛争は、トラブルの内容に関わらず日本法が適用され、甲の本店所在地を管轄する裁判所(札幌地方裁判所)を専属的合意管轄裁判所とします。

初版:2005年 10月17日
改訂:2005年11月6日
改訂:2006年 2月7日
改訂:2006年11月1日
改訂:2007年4月2日
改訂:2007年4月11日
改訂:2007年6月20日
改訂:2008年9月4日
改訂:2009年12月8日
改訂:2010年9月15日
改訂:2014年4月11日
改訂:2014年7月29日